です。
このリスクヘッジは、株価がどっちに転んでも(上下しても)利益が生まれる仕組みになっているのが、最大の持ち味です。
裏を返すと、大暴落が来ても1円も損をしないということです。
過去を振り返っても、リーマンショックのような大暴落が来る前に、リスクヘッジしていた人たちは、大切な資産を守ることができました。
つまり、リスクヘッジするか、しないかで、その後の資産の増え方に雲泥の差が生まれるということです。
例えば、リーマンショック前にリスクヘッジしていなかった人たちは、
-50%以上の損失(含み損)でした。
なかには、大きな含み損に耐えきれなくなって損切りしたり、リーマンショックの影響で急にお金が必要になって損切りしたり、株式市場から退場させられた人たちをたくさん見てきました。
しかし、リーマンショック前からリスクヘッジしていた人たちは、
+50%の利益を手にしていたのです。
さらに大暴落が来る前からリスクヘッジしていた人たちは、2012年からのアベノミクスの急上昇場面でも多くの利益を手にしました。
このようにリスクヘッジするか、しないかで、その後の資産の増え方に雲泥の差が生まれるのです。
ではどのようにしてリスクヘッジするのか?